VLOGに必要な機材を全部まとめた【2026年6月・予算別】

 


結論: VLOGは今持っているスマホ1台で今日から始められる。クオリティを上げたいなら、カメラ・マイク・三脚またはジンバル・照明を予算に応じて足していく。この記事では2026年6月時点の最新機材を予算別に整理した。


目次

VLOGを始めるのにいくらかかる?

まず予算の話をしよう。

VLOGに必要なものは大きく4つに分類できる。

  • カメラ: 映像を撮る本体
  • 音声: マイク・レコーダーで声を拾う
  • 安定: 三脚やジンバルでブレを抑える
  • : 照明でクオリティが一段上がる

これを踏まえた予算別の目安がこちら。

予算別おすすめ構成表(2026年6月時点)

予算 カメラ マイク 三脚・ジンバル 合計目安
0円スタート 手持ちiPhone 0円〜
5万円 DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ ZOOM H1essential JOBY GorillaPod 1K 約8〜9万円
15万円 Sony ZV-E10 II + キットレンズ RODE Wireless GO Gen3 DJI RS 4 Mini 約18〜20万円
30万円 Nikon Zf + 40mm SE RODE Wireless GO Gen3 DJI RS 4 Mini 約35〜40万円

0円スタート: 手持ちのiPhoneで今日から始められる。まず撮って慣れることが一番大事。

5万円セット: DJI Osmo Pocket 3は1型センサーとジンバル内蔵でコンパクト。「最初の1台」として完成度が高い。

15万円セット: Sony ZV-E10 IIはVlog専用ミラーレスの完成形。マイクにRODE Wireless GOを組み合わせると音声も一気にプロ水準になる。

30万円セット: Nikon Zfのフィルムライクな色味が唯一無二。本気でやるなら後悔しない選択だけど、正直35〜40万円は覚悟しておいたほうがいい。


カメラはどう選ぶ?

カメラ選びで一番重要なのは「動画撮影に特化しているか」という点。

写真向けのカメラを選ぶと、動画時に使いにくかったり、必要な機能が省かれていたりする。最初からビデオ目的で作られたモデルを選んだほうが後悔が少ない。

スマホ(iPhone): 0円から始める

手元にiPhoneがあるなら今すぐ始められる。

Apple公式の最新世代なら4K撮影は当たり前。iPhone 16 Proなら4K Log撮影まで対応していて、映像のポテンシャルはミラーレス一眼と比較できるレベルになってきた。

手ブレ補正も年々よくなっていて、歩きながらの撮影でもかなり安定している。編集と投稿もiPhone1台で完結するのが最大の強みだ。

「まずは試したい」という段階なら迷わずiPhoneから始めよう。


ミラーレス一眼: 本気でやるなら

センサーが大きいから背景のボケ感が出て、映像の雰囲気が一気に変わる。

ただしレンズ交換式なのでレンズ代がかかる。気づいたら30〜50万円を超えていた、という人を何人も見てきた。

VLOGのために作られたソニーのAPS-Cミラーレス、ZV-E10 IIがある。実売11.4〜11.8万円。

4K120pに無償ファームウェアアップデートで対応している。AFが優秀で、自撮りしながら歩いていても顔をしっかり追い続ける。「最初のミラーレス」として迷ったらこれだ。


レンズ選びは奥が深いので別記事で詳しくまとめている。

Sony ZV-E10 IIのレンズ選び完全ガイド


同じソニーでフルサイズセンサーをコンパクトなボディに収めたのがα7C IIだ。実売30万前後。

「Vlog用途でフルサイズが欲しい」という中上級者向けの選択肢になる。

SONY α7C II (フルサイズ小型ボディ・写真動画両用)


ニコンからはZfが選択肢に入る。クラシックフィルムカメラのデザインを踏襲したフルサイズ機で、24.5〜26万円。

色味がとにかく好き、という人に刺さるカメラだ。写真にも動画にも使えるオールラウンダーでもある。

Nikon Zf ボディ

ボディ単体 税込245,000-260,000円前後 (2026年5月時点)


高級コンデジ: 携帯性と画質を両立したい

ポケットに入るサイズで1型センサーというカテゴリ。「毎日持ち歩けるサブカメラ」として使い方が広い。

DJIのOsmo Pocket 4は2024年登場のモデルだ。1型センサー・4K240p・107GBの内蔵ストレージ・自撮りモニタ一体型という構成になっている。

自分で撮りながら画角を確認できるので一人撮影との相性が抜群にいい。「これ1台でまずVlogを始める」という判断なら現時点で最強候補だ。

DJI Osmo Pocket 4 クリエイター コンボ (1インチCMOS / 4K 240fps / 107GB内蔵)

DJI Osmo Pocket 4 クリエイター コンボ (1インチCMOS / 4K 240fps / 107GB内蔵)


同じくDJIのOsmo Pocket 3はPocket 4の前世代にあたる。Pocket 4が出て以降は値段が下がってきている。

「コンパクトで1型センサーは欲しいけど予算を抑えたい」という人はPocket 3がコスパ面で優秀だ。

DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ (1インチCMOS / 4K 120fps)

DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ (1インチCMOS / 4K 120fps)


ソニーのVlog特化設計コンデジがZV-1 IIだ。18〜50mm F1.8〜4の1型センサー機で、実売10.5〜11万円。

コンデジ全体の詳細比較は別記事にまとめている。

VLOGにおすすめの高級コンデジ比較


アクションカメラ: アウトドアに強い

小型・耐水・安価。屋外のアクティブなシーンで特に強い。

センサーが小さいので暗所は苦手だが、天気のいい屋外での映像はとにかくきれいに撮れる。

アクションカメラの定番ブランドGoPro。現行フラッグシップはHERO13 Blackで、税込68,800円だ。HyperSmooth 6.0という強力な手ブレ補正と、5.3K60pの高画質が強みになっている。

なお、GoPro HERO14については2026年6月時点では未発表。現行最新はHERO13 Blackと確認している。



別の選択肢として、Insta360のGO Ultraがある。4K60p・分離式52.9g・IP8X防水で、約5.5万円だ。

クリップでどこにでも付けられるハンズフリー設計が独自の強みで、アクティビティ系VLOGとの相性がとてもいい。


360度カメラ: 唯一無二の映像表現

僕が初期の頃から使っているカテゴリが360度カメラだ。

全方位を記録しておいて、後から編集で「どの方向を見せるか」を決められる。撮り直しが難しいシーンでも「取れ高」があるのが実体験として大きかった。

ただし編集工程が増えるのは正直なデメリット。編集ソフトの使い方を覚える必要がある。

現時点で360度カメラの定番と言えるのがInsta360 X5だ。8K30p・360度で、実売8.48万円(エッセンシャルバンドルは10.18万円)。

360度カメラで迷ったらまずX5を見ておけばいい。

360度映像の編集方法はこちらの記事が参考になる。

Insta360 Studio の使い方


シネマカメラ: 上級者の選択肢

Blackmagic DesignのPocket Cinema Camera(BMPCC)は、映像クリエイターの間では定番のシネマカメラだ。

Black Magic RAW(BRAW)というフォーマットで収録でき、色情報が豊富に記録される。同社の無料編集ソフト「DaVinci Resolve」との組み合わせで、PCスペックが低くても軽快に編集できるのが魅力だった。

実際に僕もBMPCC4Kを長期間愛用して、最終的に売却した。

あの映像の質とシネマルックは本当に惚れ惚れした。でも収録データが莫大になるのと、LOG/RAW前提の編集ワークフローは初心者にはハードルが高い。

「いつかはシネマカメラを」という目標として頭に置いておくのはいいと思う。現行は「Blackmagic Cinema Camera 6K」と「BMPCC 6K Pro」が主力ラインナップ(BMPCC4Kは生産完了)。


ドローン: 空撮で映像が変わる

空から撮る映像は地上では絶対に再現できない。

VLOGの中に1カットドローン映像が入るだけで、作品の完成度が全然違って見える。

現行で注目のドローンはDJI Mini 5 Proだ。2025年9月発売で、249.9g・1型センサー・4K60HDR・LiDAR全方位障害物回避という仕様。実売10.67万円〜。


ただしドローンは法律の話を必ず先に読んでほしい。後述のセクションに詳しくまとめた。


VLOGにマイクは必要?

「カメラの内蔵マイクでいいんじゃないか」という気持ち、わかる。

でもVlogを始めた人のほぼ全員が、半年後に「マイクどうしよう」と言い出す。

声の聞こえやすさは映像クオリティと同じくらい視聴継続に影響する。早めに投資しておくと後悔が少ない。


スマホ直付け: Shure MV88 USB-C

Shureというマイクブランドを知っているなら信頼度は伝わると思う。

MV88 USB-Cは2026年2月発売の最新モデル。USB-C直差しでiPhoneとAndroid両方に対応。専用アプリで指向性を切り替えられる。約28,150円で、プロミュージシャンも使うクオリティが手に入る。

一点注意が必要なのは型番だ。従来のShure MV88(Lightning端子)はiPhone 15以降のモデルでは使えない。USB-C版を選ぶこと。



カメラ装着: RODE VideoMicro II

カメラのアクセサリーシューに乗せるタイプ。

RODEというブランドはカメラ用マイクの定番メーカーで、9,000〜12,000円のVideoMicro IIはそのラインナップの中でも特にコスパが高い。

自撮りしながら話しているシーンで内蔵マイクだと周囲の音を拾いすぎる問題を一発で解決できる。



ワイヤレス: RODE Wireless GO Gen3

カメラから離れて撮影するとき、指向性マイクでは声が拾えない場面がある。

そんなときはワイヤレスラベリアマイクが活きる。RODE Wireless GO Gen3は2025年1月発売。32bitフロートで収録するので音割れの心配がほぼない。実売36,960〜39,500円。

インタビュー映像や、複数人で撮影するシーンでは特に重宝する。



ハンディレコーダー: ZOOM H1essential

コストを抑えつつ音質を上げたい人向けの選択肢。

ZOOM H1essentialはH1nの後継機。32bitフロートを採用していて、約12,150円という価格で手に入る現行最良のコスパ機だと思う。

カメラとは別に収録した音声は、DaVinci ResolveやPremiere Proの「オーディオ同期」機能で簡単に合わせられる。



卓上マイク(配信・解説動画向け)

部屋での解説やレビュー動画、ライブ配信をするなら、USB接続の卓上マイクが選択肢に入る。

僕自身、TikTokやTwitchでゲーム配信をしていた時期があって、配信用マイクの音質はかなりこだわってきた。声がクリアに乗るかどうかは視聴維持に直結する。

配信向けの定番がElgato Wave:3だ。USB接続のコンデンサーマイクで、Wave FX ProcessorやオンボードDSP、音割れを防ぐClipguard 2.0を搭載している。PC・Mac対応で、配信やポッドキャストにそのまま使える。


もっと本格的にやるならShure SM7dBやSM7Bという上位選択肢もある(オーディオインターフェイスが必要)。

ただしVlog用途では優先度が低い。まずはシューマウント型かワイヤレス型から揃えるのをすすめる。


手ブレを抑える三脚・ジンバル

歩きながら撮った映像がブレブレだと、どれだけ画質がよくても見ていられない。

三脚かジンバルは早めに揃えておいて損がない機材だ。


ミニ三脚・ゴリラポッド: JOBY GorillaPod 1K

足がグニャグニャ曲がる独特の三脚。

どこでも安定して置けて、柱に巻きつけて固定したりテーブルに置いたり用途が広い。YouTuberや映像クリエイターに長年愛用されている定番品。



スマホジンバル

手ブレを電子制御で最小限に抑えるスタビライザー。スマホで撮影している人はジンバルがあるだけで映像の印象が全然変わる。

DJIのOsmo Mobile 8はスマホジンバルの現行最上位モデルだ。AIトラッキング・内蔵LEDライト・10時間バッテリーという構成で、使い勝手が一段上になっている。

DJI Osmo Mobile 8 アドバンストトラッキングコンボ (AIトラッキング / 音声収録 / 照明 / 10時間バッテリー)

DJI Osmo Mobile 8 アドバンストトラッキングコンボ (AIトラッキング / 音声収録 / 照明 / 10時間バッテリー)

予算を抑えたいならDJI Osmo Mobile SEがある。折りたたみ式のコスパ重視入門モデルで、「まずジンバルを試したい」という段階にちょうどいい。

DJI Osmo Mobile SE 3軸スマホジンバル (ShotGuides / ActiveTrack 6.0)

DJI Osmo Mobile SE 3軸スマホジンバル (ShotGuides / ActiveTrack 6.0)

Insta360ユーザーには、Insta360 Flow 2 Proが相性のいい選択肢だ。Insta360カメラとの連携機能が特に強みになっている。


一眼ジンバル: DJI RS 4 Mini

ミラーレス一眼を載せて手ブレを抑えるジンバル。

DJI RS 4 Miniは890g・実売5.1万円〜の一眼ジンバルで、軽量設計なので長時間の撮影でも疲れにくい。Sony ZV-E10 IIやNikon Zfとの組み合わせが人気だ。



照明で一気にプロっぽくなる

動画制作で一番見落とされやすいのが照明だ。

カメラに高いお金をかけても、光が足りなければ映像はくすんで見える。逆に言えば、照明さえ整えば安いカメラでもプロっぽい映像になる。

屋内撮影をするなら必ず照明を検討してほしい。


コンパクト: Aputure MC Pro

僕はAputureのAL-MCを持っていて、デスク上での撮影や物撮りに長期間使ってきた。

その後継モデルにあたるのがAputure MC Pro。IP65防水・RGBWWで色温度を自由に変えられる。1灯約26,950円。

小型なのに光量があって、1灯あるだけで室内撮影の雰囲気が大きく変わる。



自立スタンド: Aputure LS C300d II

正面から強く照らすスタンドタイプのライト。

300W・CRI96+の本格派。家の照明を消して専用ライトを強めに当てると「素人感」が消える。

本格的に屋内撮影をやっていくなら投資する価値がある。価格は要確認(2023年以降の正確な価格は購入時に確認してほしい)。



見落としがちな備品

機材を揃えたあとで「あ、これも必要だった」となるものをまとめておく。


SDカード

4K動画は容量を大量に使う。SDカードの書き込み速度が足りないと撮影中に止まることがある。

4K30p VLOGに十分な速度と容量のバランスがいいのが、SanDisk Extreme PRO 256GB V30だ。実売3,000〜4,000円。

SanDisk Extreme PRO 256GB SDXC Class10 UHS-I V30 (読取最大200MB/s)

SanDisk Extreme PRO 256GB SDXC Class10 UHS-I V30 (読取最大200MB/s)

8KやRAW収録をするなら V60以上が必要になる。


予備バッテリー・モバイルバッテリー

外での長時間撮影でバッテリー切れは致命的。

Sonyミラーレスならバッテリー型番 NP-FZ100、NikonならEN-EL15c。純正バッテリーを1本は予備で持っておくことをすすめる。

DJI Osmo Pocket 4はUSB-C給電しながら撮影できるので、Anker PowerCore 10000のようなモバイルバッテリーとの組み合わせが便利だ。


NDフィルター

屋外での動画撮影で「映像が白飛びする」「シャッタースピードを上げすぎて動きがカクカクする」という問題が出やすい。

180度ルール(シャッタースピード = フレームレート × 2)を守りながら撮るには、明るい屋外ではNDフィルターで光量を落とす必要がある。

DJI Osmo Pocket 3/4専用のNDフィルターはこちら。

DJI Osmo Pocket 3 & 4 NDフィルターセット (磁気着脱式・クリエイター必須)

DJI Osmo Pocket 3 & 4 NDフィルターセット (磁気着脱式・クリエイター必須)


防湿庫

カメラとレンズは湿気でカビが生える。

一度カビが生えると修理費が機材価格を超えることもある。保管環境を整えるのは長期的なコスト削減につながる。

東洋リビング ED-41WAは39L・カメラ1〜2台とレンズ数本を収納できる定番品。



クリーニング用品

ブロワー・レンズペン・クリーニングクロスの3点セットで3,000円もあれば揃う。

センサーやレンズのホコリ・汚れは画質に直接影響するので持っておいて損はない。


ドローンを飛ばす前に知っておく法律

これは必ず読んでほしい。

古い情報で「199gのドローンは登録不要・免許なしで飛ばせる」という認識が広まっているが、2022年6月の法改正で状況が大きく変わっている。


変更点1: 機体登録は100g以上が義務

2022年6月20日の改正以降、「200g未満は登録不要」というルールは廃止された。

DJI Mini 5 Pro(249.9g)・Mini 4 Pro(249g)を含む100g以上のすべての機体は屋外飛行前に機体登録が必要。

未登録での屋外飛行は1年以下の懲役または50万円以下の罰金の対象になる。

登録は国土交通省のオンラインシステム「DIPS2.0」で行う。


変更点2: リモートID搭載義務

2022年6月20日以降に登録する機体はリモートIDの搭載が義務付けられている。

現行のDJI Miniシリーズは内蔵・外付けの搭載形態が機種によって異なるので、購入前に各機種の仕様を確認してほしい。


変更点3: 「特定飛行」には許可承認が必要

許可なしで飛ばせるのは以下の条件をすべて満たす場合のみ。

  • 人口集中地区(DID)の外
  • 昼間
  • 目視内
  • 高度150m未満
  • 人・物件から30m以上

空港周辺・150m以上・DID上空・夜間・目視外(FPVを含む)・30m未満・イベント上空・危険物輸送・物件投下、これらは「特定飛行」に該当し、国土交通省への許可承認申請が必要になる。

申請はDIPS2.0で行い、飛行10営業日前を目安に提出する。


変更点4: 国家資格の開始

2022年12月から「無人航空機操縦士」という国家資格が始まった。

この資格の取得は必須ではないが、許可承認申請を簡略化できるメリットがある。


初心者がまず確認すること

  1. 機体登録は済んでいるか
  2. 飛ばす場所はDID(人口集中地区)内か外か

この2点を最初に確認するだけで、大きなトラブルを防げる。

詳細は国土交通省の公式ページで確認してほしい。

  • 登録制度: https://www.mlit.go.jp/koku/koku_ua_registration.html
  • 飛行禁止空域と飛行方法: https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html
  • 許可承認申請: https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
  • DIPSポータル: https://www.mlit.go.jp/koku/drone/

迷ったらレンタルもアリ

僕自身、これまでに何台ものカメラを買い替えてきた。

「撮影スタイルに合わなかった」「思っていた使い方と違った」ということが続いた時期があって、相当な金額が無駄になった経験がある。

「買う前に試したい」という人にはカメラのレンタルサービスが向いている。

中でもGooPassは月額制でカメラ・レンズ・ドローンを借りられる。実際に使ってみてから購入を判断できるのは、後悔を減らす意味でとても理にかなっている。

GooPass公式サイト

GooPassについて詳しくまとめた記事もある。

GooPassの使い方・料金・おすすめポイント

そもそも「買う」べきか「借りる」べきか——僕は運動会や旅行など”その日だけ”なら単発レンタル、長く使うならリセール(下取り)前提で買う、という基準で決めている。この判断軸を1本にまとめた記事もあるので、最初の1台で迷っているなら先に読んでほしい。

カメラは買う? 借りる? リセールで損しない選び方


まとめ

VLOGは手持ちのスマホ1台から今日始められる。

最初からすべてを揃える必要はまったくない。まず撮って公開して、「ここが足りない」と感じたタイミングで1つずつ機材を追加していく。

それが一番お金を無駄にしない方法だと思っている。

2020年からVLOGを撮り続けてきた実感として、機材よりも「続けること」のほうが映像クオリティに直結する。

最初は下手でいい。撮り続けた人だけがうまくなる。


よくある質問

スマホだけで十分ですか?

まず始めるという段階では十分。最新世代のiPhoneなら4K撮影はもちろん、Log撮影まで対応している。最初の1台を買うかどうか悩んでいるなら、まずスマホで3本撮ってから判断してほしい。

VLOGを始める最初の1台はどれがいいですか?

携帯性を重視するならDJI Osmo Pocket 4。ミラーレス一眼を経験したいならSony ZV-E10 II。予算が5万円前後ならDJI Osmo Pocket 3が値段と性能のバランスがいい。この3択から自分の優先順位で選べば後悔は少ない。

マイクは最初から必要ですか?

最初は必須ではないが、早めに用意すると一気に完成度が上がる。スマホ使用ならShure MV88 USB-C、ミラーレス使用ならRODE VideoMicro IIが最初の1本として定番。VLOGを始めた人の大半が半年後に「マイクを買えばよかった」と言う。

ドローンに免許は必要ですか?

「免許不要」という情報は古い。2022年6月の法改正以降、100g以上の機体はすべて機体登録が必要。飛行場所や飛行方法によっては国土交通省への許可承認申請も必要になる。飛ばす前に必ず公式情報を確認してほしい。

カメラやレンズはどうやって保管すればいいですか?

湿気のある場所に放置するとカビが生える。防湿庫(ドライキャビネット)に保管するのが正解。東洋リビングのED-41WAのような防湿庫を1台持っておくと、機材を長期間きれいな状態で使い続けられる。


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