[talk set=”Vlog初心者さん” pos=”left” color=”blue”]自分のYoutubeチャンネル動画が全く視聴されない。どうしたらいいの?[/talk]
こんな疑問にお答えします。
「VLOGが全然見てもらえない」
「めっちゃいいVLOGできたから見て欲しい」
「Youtubeの登録者をズル無しで増やしたい」
このような気持ちの方に僕の実践した情報をお伝えします。
本記事では以下について学べます。
- Youtubeで視聴されるとは
- 視聴者目線で考える
- 登録者が少なくてもできること
- 新しいチャレンジの提案
記事の信頼性
本記事を書いている僕はKINPATSU FILMSというYoutubeチャンネルを運営しています。 2020年の2月よりスタートして10ヶ月ほどで登録者100人を超えました。
現在2年で190人を超えました!ありがとうございます!!
2022年からは新しいチャンネルを立ち上げてゼロからチャレンジしています。
とりあえず確実にバズっていない苦戦組のYoutubeチャンネルを運営しています。なので改善するために様々な情報を集めて、SEO対策をしてなんとか最初のマイルストーン100人を達成することができました。このVLOG LIFE PEOPLEを運営してさらにSEO対策や読者の心理とは何かを考えてさらにスキルアップをしています。
先日対策をしたところインプレッション(検索などで表示された回数)が週1000回以上もアップしました。
読者さんへのメッセージ
まだまだ弱小な筆者ですが、みなさんの気づきになればと思いこの記事を書きました。
有名Youtuberの人のほうが響くかと思いますが、今一緒に苦労してチャンネル登録者1000人を目指している仲間として僕が発見した情報を共有させていただければと思います。
一緒に頑張りましょう!
やってやりましょう!!
Youtubeで視聴されるとは
Youtubeで視聴されるにはどうしたらいいかをまずシステム的な目線で考えてみましょう。
- Youtube内検索
- Youtube内関連動画
- Google検索
- SNSからのリンク
- Blog記事からの誘導
様々なところから検索されて視聴される可能性があると思います。
ではなぜみなさんの動画は見に来てもらえないのでしょうか?
- 動画数が全体的にとてつもなく多い
- 検索にすぐ出てこない(上位にない)
- 無名なクリエイター
- 不快または興味のないコンテンツ
と理由は様々ありますが、それでも解決できるところはあります。
なぜなら、みんな最初は同じ環境下でスタートしているからです。
視聴者目線で考える
Image by mohamed Hassan from Pixabay
視聴者目線で考えることは接客などのサービス業でも重要な要素ですよね。
みなさんがYoutubeを視聴者として利用する際に何を検索しますか?
僕の場合は
- カメラの名前 レビュー
- アプリ名 使い方
- Vlog 撮影方法
みなさんはいかがでしょうか?
結構実用的なことを検索していますよね?
ここで考えていただきたいのは「自分の動画は誰が得をするのか?」です。
Youtubeで視聴者が欲しいのは「情報」なんです。
Vlogを作る際にも「誰が得をするのか」を考えて作るといいかもしれません。
例えば
東京の新宿で撮影したVlogは「新宿の現在の雰囲気や話題のグルメ情報」
友人とカフェにいったときのVlogなら「お店の名前と食べたメニュー」
カメラを新しく買って作ったVlogなら「カメラがどういう環境下でどういう映像が撮れたのか」
というのを考えていきながらみなさんが今出している動画をどのように改善できるのか考えていきましょう。
登録者が少なくてもできること
登録者がいるということは全員ではないですが、定期的に視聴してくれる人がいるということになります。
しかし大きな再生数を生み出すことは難しいです。
今までの考えていただいたことをYoutubeのシステムと視聴者の心理に基づいて対策をしましょう。
タイトルを見直す
タイトルはBlogをはじめてからとてつもなく重要だと思いました。
みなさんの動画は誰がどのように検索して欲しいか、誰に見て欲しいか考えてみてください。
例:
「新宿に遊びに行ってきた」
↓
「新宿で話題の〇〇に行って〇〇を紹介します」
どうでしょうか?
最初のタイトルは芸能人やインスタグラマーなら「〇〇ちゃんは新宿でどうやって遊ぶんだろう?」ってクリックされますが、無名なら「へぇーそうなんですね」で終わります。←悲しい…
無名な人の動画でも赤の他人が動画をみたくなるのは場所と詳細情報があると下のタイトルでわかるからですよね。
「視聴者が欲しい情報が含まれている」とクリックされやすくなります。
関連動画に他のクリエイターの動画をリンクさせる
動画をみているとおすすめの関連動画のリストがあると思います。
これはYoutubeのアルゴリズムによってタイトルやタグなどで似ている動画をリストアップしてくれています。
実は自分の概要欄に他の人のリンクを貼ることでアルゴリズムが良い評価として関連動画に乗りやすい状態にしてくれるのです。
これはBlogでも内部リンクという方法と一緒でGoogleのロボットが巡回をするのを助けていることが要因だと言われています。
「じゃあ大○優○君の動画の関連動画になったら最強じゃんラッキー!」
と思った方、残念…
実は効果的なリンクは、
同じキーワードを狙っている動画でなおかつ登録者が自分と同じくらいの人
というのがベストなんです。
そりゃ同じこと考える人も多いから競争率も高くなりますからね。
そしてリンクの数は3-5くらいがいいです。あまり多いとスパム扱いになり逆効果なのだそう…
サムネイルはおしゃれに
せっかく検索結果に出てきても、サムネイルが微妙ならば誰もクリックしてくれません。
タイトルと同じようにクリックしたくなるようなおしゃれなサムネイルを作りましょう。
クリックさせようとして動画の内容に関係ない虚偽の情報や煽り、お色気系は信頼を失ってチャンネル登録が増えないのでやめましょう。
サムネイルを何でどうやって作るんだろうという方へ、サムネイルを作るアプリCanvaの紹介を記事にしたのでよければ読んでください。
外部サービスで記事を書く
これは僕が成功した事例です。
note.comというBlogサービスでInsta360 Studioの編集方法についてYoutubeのリンクを貼ったところ視聴者の2割がそこからの流入でした。
たまたまInsta360 Studioの情報が少ないというところとnote.comがSEOに強かったというのもあり有利になったのですが、おかげさまで自分のチャンネルはこの動画が一番視聴数が多くて、チャンネル登録者が増えた要因になりました。
今はWordpressに記事を移行して少し情報を追加して書き直しました。
[Insta360 studio 編集方法]でTOP5以内で検索結果に出てくるほどまでGoogleさんに好かれているので今でも視聴し続けられてます。
WordPressの導入ついても過去に記事にしています。ので興味ある方はぜひ!
[card url=”https://vlog-life-people.com/wordpress_for_beginner/”]
新しいチャレンジの提案
今まで書いてきたのは大きな成果にはならない場合がありますので、もしもっとYoutubeの視聴数を伸ばしたいと思う方へご提案をします。
チュートリアル動画を出す
同じように動画を作っている人がたくさん増えてきています。
そうしたVlog仲間たちに向けて
「僕はこうやって撮影してます」
「こんなアプリでこうやって編集してます」
「狭い部屋の中でこうやって工夫して撮影してます」
などの動画を作ってみてはいかがでしょうか?
他の人のやり方知りたくないですか?
こういう仲間への情報共有は何度も繰り返し視聴されますし、そこから仲間が増えていくかなと思います。コメントをしてくれる人も増えるのでアルゴリズムも視聴されている動画と判断してくれるようになります。
動画をたくさん作る
Blogは100記事Youtube動画は50本とよく耳にしますが、これは本当だなって思います。
Googleアルゴリズムはちゃんと(神様のように)見ています。僕らでは想像がつかないくらい様々な計算をしていてみなさんの動画に順位をつけています。質は落とすことなく定期的に動画を出すことでSEO対策にもなりますし、動画を作ることでクリエイターとしてスキルも上がっていきます。
まずたくさん動画を出しましょう!
まとめ
今回はYoutubeの視聴数を増やすための対策について紹介しました。
長々と書きましたが、誰が見て得できるのかを考えてもらうと視聴回数は伸びていきます。
コンテンツが良質だと判断されるとチャンネル登録はしてくれます。
今までのVlogはみなさんの大事な経験値で決して無駄ではないので、検索されるように対策をしてみてください。
素敵なチャンネルになることを願っております。
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