
5人に1人は耳にしたことがあるVLOG(ブイログもしくはヴィーログ、ヴログ)とは一体どういうものなのかを紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
- VLOGって何かわからない
- VLOGを始めようとしている
- 自分のVLOGの方向性を見直したい
VLOGとは
VLOGとはVideo Blog(ビデオブログ)の略称。読み方はブイログとかヴィーログとかヴログなどありますが、日本ではブイログという読み方で浸透しています。
お出かけした時の映像や日々の生活を記録して映像作品にした映像が一般的です。自分が伝えたいことや表現したいことを動画することがVLOGです。
最初のVLOGは2000年くらいから始まったと言われてますが、日本では2018年くらいから広まってきていて、2020年からはVLOGを始める人が爆発的に増えています。
VLOGを制作する人をVlogger(ブイロガー)といいます。
Youtuberとの違いは動画のコンテンツが「企画」であるか、「日常」であるかがポイントです。言葉で伝えるのは難しいですが、他の例えだと「テレビ番組」と「日記」との違いみたいなものです。
世の中にはどんなものがあるか気になると思います。では、どんなものがあるのか例を挙げていきます。
VLOGの種類
VLOGはいろんな種類があるので、いくつか有名なVloggerの動画を紹介していきます。ここで紹介する方以外にもたくさんいるので皆さんも調べてみてください。
元祖VLOG
Vlogといえばこの方!で絶対に避けては通れないCasey Neistat。テンポ良く進む展開と普通の人ではできないゴージャスなコンテンツ、破天荒な行動などなどバイラル(中毒性のある)動画としてとても人気があります。
英語があまり分からなくても楽しめる内容なのでぜひご覧ください。
旅系VLOG
Daisuke TakakuraさんのVlogを例に紹介させていただきます。
彼は一眼レフやドローンを使って旅先での美しい映像や現地の情報をVlogで伝えています。
思わず旅に出たくなるような映像ですね。
Cinematic VLOG
AUXOUTさんのVlogでは自身でもCinematic Vlogという言葉を使ってますが、何気ない日常をCinematic(映画のように)表現する映像が特徴です。スローモーションの使い方や、光の捉え方など勉強になることがすごくあります。
レビュー系VLOG
さて、次はdrikinさんのVlogです。実は僕はdrikinさんのVlogは何年も前から見てます。サンフランシスコの生活を最新のガジェットやカメラなどを長期的に検証したりしながら製品のレビューをしてくれます。最新のものじゃない過去のカメラを引っ張り出したりして再検証とか比較をするのでガジェット好きな方にはとても参考になると思います。
朝の連続散財小説という毎朝6時更新で動画を更新されていて、ネタがなくならないのが素晴らしい。
以下の動画でInsta360 ONE Rを買おうと思い、僕の初期のVlogスタイルが確立しました。
ルーティン系VLOG
日常を切り取ったVlogは普段家でやっていることやファッションやメイクの話など、今までの中で一番おしゃれのセンスが大事になってくるVlogです。
インスタグラマーとして有名なAiri KatoさんのVlogを見たときにクオリティが高くて感動しました。画質がたまに悪い部分はありますが、とにかくリアルで見ている人が憧れるような雰囲気に仕上げるのが特に素晴らしいです。
Final Cut Proというソフトで自分で編集しているらしいです。すごくセンスあります。
おおまかに分けるとこんな感じです。
まとめ
この記事ではVLOGの種類について紹介いたしました。
まだまだたくさんのVLOGが世の中にありますのでぜひ皆さんもVLOGを見つけてみてください。
何か映像で発信したいと考えている方はぜひVLOG制作にチャレンジしてみましょう! VLOGが作れるようになってYoutubeで発信できるようになれば日々のお出かけも楽しくなりますし、コンテンツを作るスキルも身につきます。
「VLOGを知っただけだからそんな急にはVLOGなんて作れない」
そう思った方はご安心ください。そのために僕はこのブログを書き始めました。ステキなVLOGが作れるようになるための情報をたくさん書いていきます。
僕はYoutubeチャンネル【KINPATSUのガジェットがある日常】ではVLOGをベースとして生活に役立つガジェットや自分の趣味をアウトプットして見てくれてる方へ有益になるようなコンテンツを目指して動画を制作しています。
よければ動画を見に来てください。
VLOGのはじめ方についてのさらなる情報を記事にしています。
ぜひ他の記事もご覧ください。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。この記事をきっかけにVLOGを楽しんでいただけたら幸いです。
それではまた!
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