[talk set=”Vlog初心者さん” pos=”left” color=”blue”] 最近流行ってるPodcastみたいな音声配信をはじめてみたいけど、難しいのかな?
できれば気軽に始めたいんだけど… [/talk]
そんな疑問を解決します。
結論
Stand.fmが流行ってきていて、スマホだけでは配信できます。1000人フォロワーが集まると収益化も可能となっています。
まずは気軽に配信できるのでやってみませんか?
本記事の内容
Stand.fmについてStand.fmがおすすめな理由3つ
Stand.fmでの未来。
Stand.fm配信で便利な周辺機器
Stand.fmについて
Stand.fm(スタンドエフエム)はiOSやAndroidのスマートフォンから発信する音声配信サービスです。
略してスタエフと言われています。
独自のプラットフォームなのでAppleやSpotifyなどで配信されているPodcastに比べると視聴者はまだまだ少ないです。
デザインがおしゃれで気軽に誰でも配信できるのでユーザーは増え続けています。
おうち時間が増えたことにより芸能人のプライベート感あふれるライブ配信やカフェの店長がコーヒーについて熱く語る配信などなど他のメディアではあまり聞けないコンテンツがありリスナーとしても楽しめます。
Stand.fmがなぜ流行ってきているのか考えていきます。
Stand.fmがおすすめな理由
Photo by Soundtrap on Unsplash
Stand.fmの魅力についていくつかあげてみます。
Stand.fmのLetter機能
Letter機能はリスナーが配信者に対して質問を投稿するツールです。
本来のPodcastは配信者からの一方通行になっていますが、Stand.fmはこうしたリスナーとのコミュニケーションができるのが良いと思います。
ネタ切れになりにくく続けやすいですね。
Stand.fmはコラボ配信できる
他の配信者さんとコラボレーションをしながらライブや収録の配信ができます。
コラボをすることでお互いのリスナーさんへの認知度が上がるのと、1人では話ができない方にもおすすめできます。
VLOG仲間とはじめるのとかいいですよね。
このご時世なので別々の場所からリンクにアクセスできるのがポイント高いです。
Stand.fmは配信者がまだ少ない
Photo by Kate Oseen on Unsplash
配信者が少ないというのはデメリットに感じますが、こういうのは早めにはじめる人が勝者になることが多いです。
テクノロジーは常に変化をしてトレンドを変えていきます。
今からはじめて2年後に需要が増えるかも減るかもわからないです。
GOOD
とりあえず、今はユーザーが急速に増えていることは確かです!Stand.fmでの未来
Vlogは映像があってこその情報です。
しかしニューノーマルな世の中で外出が難しい状況や顔出しができない方もいると思うので、動画を出せない期間は音声プラットフォームでアクティブであることをアピールするのがいいかなと思います。
Stand.fmパートナープログラムというものがあり、配信することで収益化をすることが可能となります。
現段階では再生時間に応じた収益化が可能となり、今後は配信コンテンツを販売することやサブスクリプション制でフォロワーからサポートしてもらう機能もできるとのことです。
事前審査があり、審査にはフォロワー数が1000人必要とのことです。
短期間で1000人のフォロワーは難しいのでピンときた方は今のうちに参入しましょう。
ちなみにSPOON(スプーン)という似たようなプラットフォームも流行ってきています。
投げ銭の収益で月収60万円もらっている人もいるらしいです。
無料なのでまずはアプリをダウンロードしてリスナーから始めてみましょう。
>>spoon公式ページ
Stand.fm配信で便利な周辺機器
スマホ用マイク
単一指向性のマイクで部屋のノイズを拾わないようにするのと音質改善ができます。
意外とそのままやっている方が多いのですが、マイクを使う事で一気にプロ感が増します。
Shure MV88+が高品質ですがVitopal VM-i1のような安いものでもかなり品質が上がります。
3脚スタンド
ホットシュー付きスマホホルダー
3脚スタンドと併用します。ホットシューがついているのでマイクのマウントができるものがおすすめです。
Manfrotto MCPIXIがコスパ的におすすめ。
まとめ
簡単に音声配信ができるStand.fmを紹介しました。
Vlogの映像を作るだけではファンを増やすのは難しいと思います。
みなさんの発信したい情報をみなさんの声で伝えるツールとしてぜひ活用しましょう。
>>Stand.fm公式ページ
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