種類がたくさんあってわかりません。
このような方へわかりやすく解説します。
この記事は
「初心者向けのゲーミングPCが欲しい」
「ゲーム配信を始めたい」
「壊れた時にも安心のPCが欲しい」
というような方に向けて書いています。
結論
ゲーミングPCはCPUとGPUの性能が高いものを選んで買いましょう。性能が良くてサポートも安心なマウスコンピューターのゲーミングPCシリーズG-tuneをこの記事で紹介します。
本記事の信頼性
この記事を書いている僕はIT企業の販売とトレーナーが本業です。
実は僕自身がゲーミングPCを検討していまして、性能を妥協することなく安く買いたいという方と同じ目線で書いています。
テクノロジーのプロとして最適なゲーミングPCを責任を持って紹介させていただきます。
本記事の内容
- eスポーツで人気のゲームタイトル
- ゲーミングPCに必要なスペック
- おすすめのPC
eスポーツで人気のゲームタイトル
現在ゲームで競い合うeスポーツはかなりの盛り上がりを見せています。特にPCゲームはeスポーツと誰でもゲーム配信できる環境が急加速させる要因となり、さまざまなタイトルが登場して盛り上がってきていますよね。
話題のゲームの多くはグラフィックが美しく滑らかなものが多いのでそれに対応できる高性能なPCが必要となります。
特に人気のゲームを紹介します。
League of Legends
リーグ・オブ・レジェンドはRiot Gamesが開発した5vs5のマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ。アリーナという決められたマップ上で130種類以上のチャンピオンから1人を選び5人のチームで相手の陣地を攻めるというゲームです。
チャンピオンの特性とさまざまな戦術で駆け引きを行い最後まで勝敗がわからないのが世界のゲーマーを虜にしています。
ゲーム配信プラットフォームTwitchで最も視聴人数が多いゲームです。
Apex Legends
世界で最もアツいファーストパーソンシューティング(FPS)といえば間違いなくApex Legendsでしょう。3人で1チーム合計20チームで最後まで勝ち残るというバトルロワイヤルゲームです。さらに各レジェンド(キャラクター)の特殊能力を活かして戦術を考えるといった要素が加えられ、知識を深めるとどんどん強くなれるのも魅力の一つといえます。
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
筆者KINPATSUがMobile版でガチ勢レベルまで極めたPUBGのPC版です。決められたマップ上に100人がそれぞれパラシュートで降りて最後の1人もしくは最後のチームになるまで勝ち残るというバトルロイヤルゲームです。時間と共に安全地帯という円が試合ごとにランダムな場所に収縮されて行くので、物資を集めたり接触した他チームを倒して最後まで戦力的に残っていくところがめちゃくちゃ面白いゲームです。
Fortnite
フォートナイトはPUBGと比較するとよりファンタジーなグラフィックで描かれているバトルロイヤルゲーム。PUBGと異なるところは、建設という集めた資材で盾になる壁を作ったりして敵からの攻撃をかわすという要素があります。プレイ人口も多く非常に人気のあるFPSゲームの一つです。
Valorant
Valorantは正確な射撃技術と戦術、駆け引きが求められるタクティカルシューターゲーム。エージェントと呼ばれる固有のスキルを持ったキャラクターを選択して5vs5の戦いを勝ち抜くルールです。撃たれると一瞬で負けになるため、確実なAIM力と経験が求められます。
rust
rustはオープンワールドサバイバルゲーム。原始時代のようなところからスタートして空腹や寒さに耐えて生き抜いていくゲーム。オンラインで同じサーバーの人たちと連携したり、レイド(強奪)されたりと子供には絶対にプレイさせたくない要素もありますが、未知の世界で生き抜いていく世界観は多くの人をワクワクさせます。
ではこうしたゲームはどんなPCでプレイできるのか解説します。
人気ゲームから考えるPCのスペック
人気のゲームをいくつかあげましたが、PCゲームをやるにあたってPCはどんなスペックのものを買うべきなのか考えてみます。もちろん低いスペックでも動くようにゲーム自体も工夫はされていますが、ほとんどのゲームは勝敗を決めるのにコンマ何秒が大事なのです。
スペックのどこに注目すべきなのか解説します。
CPUが全てにおいて重要
CPUは情報を複雑に処理するためのものです。コアという数字が多いとより多くの作業が行えます。ゲーミングPCでCPUは映像のエンコードという重要な作業を行います。
ハイグレードではなくてもミドルグレードのものをできるだけ選びましょう。
有名なメーカーはIntelがメインですが最近はAMDが急成長してきていてハイパフォーマンスなゲーミングPCに搭載されています。
intel i7かAMD Ryzen7以上のCPUが搭載されているのが理想の構成となります。
GPUは映像にとってとても大事なパーツ
GPUとは3Dグラフィックスなどの画像模写に必要な計算処理を行う部品です。CPU内に搭載されている場合もありますがOffice系のソフトウェアを使う程度の最低限の性能です。映像がカクついたり滑らかじゃないのはGPUが弱い可能性があります。
GPUの有名なメーカーはNVIDIAやAMDです。というかこの2択です。
NVIDIAのGeforce GTX1660 SUPER以上を搭載しているものはFPSでも快適なパフォーマンスで楽しめます。
ゲーム目的で買うならノート型?デスクトップ型?
最近ではノートPCも高性能でゲームが可能なものが増えていますが、それでもできるだけデスクトップを選ぶことをお勧めします。
その理由は非常にシンプルで、CPUとGPUのパワーを最高レベルで維持するには安定した冷却性能が必要だからです。
デスクトップPCは大きな四角い箱型の形状をしており、その大きさには大型の冷却ファンを搭載できるため、熱を効果的に逃がしてCPUとGPUの性能を維持することができます。どれだけ負荷がかかろうとも、十分な冷却が確保されていれば性能の安定が期待できるのです。
ですので、本気でゲームを楽しむつもりであれば、デスクトップ型を選ぶことをおすすめします。
ここからは、どのモデルが良いのかについて詳しく解説していきます。
結局どのモデルがゲームに適しているのか?
様々なメーカーさんからゲーミングPCが売られていますが、今回は
マウスコンピューターをおすすめする理由
・カスタマイズ購入ができる
・全て国内生産
・丁寧なサポート体制
マウスコンピューターにはeスポーツチームも愛用している『G-tune』というゲーミングに特化したラインナップがあって、信頼されているゲーミングPCが揃っています。
G-tuneシリーズにはさらに性能が異なるモデルがいくつかあるので次で紹介します。
G-tuneシリーズでのおすすめモデル
ゲームに特化したマウスコンピューターのG-tuneシリーズでのおすすめモデルを紹介します。
値段が高ければ高いほどいいものなのは間違い無いですが、価格も抑えつつ満足できるラインナップをチョイスしました。
G-tune HM
G-tune HMはまずはゲームを楽しみたい初心者のためのエントリーモデルとして最適です。ゲームに必要最低限スペックを持っていて価格もかなり安く買えるので予算が少ない方はこのモデルにしましょう。
G-tune XM
HMよりもほんの少しパワフルなモデルです。
FPSゲームなどはフレームレートが下がってしまった時にカクついてしまい勝敗を決めるシーンでは致命的なことになってしまいます。特にゲームの後半戦では激しい戦闘になりグラフィックをたくさん使用することが多くあります。
一瞬で勝敗を決めるようなFPSシューティングゲームをやっている人はこのモデルをおすすめします。
G-tune HP
こちらはG-tuneシリーズのフラッグシップ機(上位)です。
ゲームに関してはもちろん十分なスペック。さらにゲーム配信も両方1台で行うならこのモデルがおすすめ。有名なゲーム実況者でもPCを配信用にもう一台使っている方もいて、PCへの負荷を分散させています。
もし1台で両方を済ませたいという方はG-tune HPをご検討ください。
予算として高くなりますが、近い将来ゲーム配信を本気でやるのであれば買って損はないモデルです。
まずは公式サイトでG-tuneの各モデルを見てみましょう。
ゲームに特化したPCでライバルとオンラインで戦おう
マウスコンピューターのG-tuneシリーズはゲームに特化しているので迷わず買えます。
調子が悪くなってしまっても365日24時間サポートで対応してくれますので、安心してゴリゴリ使えますね。
スペックも大事ですが安心安全な国内生産のG-tuneシリーズは間違いなく楽しい毎日を提供してくれますよ。
それではまた。
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